Pの雑記

大体のんびりゲームの感想を書いています。

Unlight:SchizoChronicle(アンライト:スキゾクロニクル)で使っている初心者向けお手軽デッキ

攻略が見当たらないので軽い攻略を置いておく。
最初にどのデッキを選んだかは忘れたが、恐らく攻撃で、グリュンワルドとディノとアベルのデッキを選んだ。
現在使っているのはそのデッキのうちグリュンワルドとディノのカードだけを使ったデッキ。
どんなデッキかと言うと、デッキの最初にそれぞれ「血の恵み」2枚と「お前の技は見切った!」2枚を積むだけ。
バトルが始まったらお前の技は見切った!を先に買い次に血の恵みを買う。
後は血の恵みでデッキを減らしていってお前の技は見切った!を攻撃力の高い敵に投げつけていくだけ。
マックスでも代用出来るのだが……最初のデッキに居ないからなあいつ……。
お前の技は見切った!の回転率を上げるだけの一点突破デッキなので、こいつを除去されると死んでしまう。
適度にバッシュを入れても良いが、後半になるとHPが足りなくなって邪魔になるので注意。HPダメージの少ないデッキではあるが。
ちなみにターン数の短い下位ではそこそこ強いが、長期戦をするとデッキが無くなって死ぬ。
デッキを切らさないように適度な所で血の恵みを1枚血の恵みで消し飛ばしておくと楽。
3人目は誰でも良い。お前の技は見切った!と血の恵みだけ買っていればオーケーなので適当な奴を置いておこう。アベルとか。
こういう戦術をデッキ圧縮と言う。デッキ構築型ゲームなのにデッキ破壊しているが気にしてはいけない。

PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-(パニパニ)やってみた感想と軽い序盤攻略

一言での感想:超MMO
良いアイテムが出るまでひたすら雑魚をぶん殴り続けるゲーム。
ただしアイテムボックスドロップ後手に入れる為のエネルギーを雑魚を倒して得る必要がある。
良いボックスが出たらそこまでひた走り続けなきゃいけないのは苦行。ってか纏まった時間が無いと出来ない。
その癖レアボックスだけ消滅時間が短いので、タイミングによっては糞箱しか無い時がある。
レア3時間普通5時間で消滅なので、下手をすると5時間プレイ出来ない事になる。実質スタミナ制度。
はっきり言って調整不足のゲームである。後ストーリーの知能指数低くね……?(エーテル=魔法の原動力と気付くまでのくだりとか)
現状これやるぐらいならPCでエルソードとかPSO2とかやる事をオススメする。


軽い攻略

・デイリーが出るまで進めよう
 最初のデイリーはキャラカプセルを貰える。カプセルが溜まっている時に報酬を受け取らないように!
 カプセルが空の時にデイリーを始めるか、デイリーを途中までやっておいてカプセルが無くなってから再開するか(ただし5時間後)

・序盤の狩場はゾイモス休憩所1のすぐ左
 回復アイテム作成に必要な肉を狩りながら適度に敵も湧く所。人狼の敵×2が出る

・強い武器を作ってはいけない(所持武器の最大攻撃力が高くなると入手エナジーが減少する)
 防具は上げてもOK
 寄生プレー促進要素だこれ……

・チケットが報酬のクエストを不用意にやってはいけない
 特にチケット貰えるクエスト。チケットは使用期間に制限があるのだ!
 無いとは思うが、チケットが必要になった時にクリアすると嬉しいかも知れない。

・次のSカプセルまでにS以外のカプセルが大量に溜まったら全部消えるまで約5時間程待とう
 やってる間にどうせ消える。稼ぐ時間がかかりすぎる
 カプセル入手量減らすかエナジー増やすかSカプセルの制限時間を他と同程度にするかしねぇと実質スタミナ制度なんだが……

・お気に入りのキャラはパーティに入れよう
 使用しないとスキルが上がらないしパーティに入れないとスキルの入手確率が格段に下がる。
 攻撃属性はばらけている方が耐性ある敵に対して困らないで済む。が、好みのキャラを使うのが一番面白いと思う。

Unlight:SchizoChronicle(アンライト:スキゾクロニクル)を一戦やってみた感想

前回に引き続きスキゾの話。
2日遅れでリリースされたスキゾを早速試してみた。
割と最新の端末じゃないと駄目らしいが新しい端末のエミュレータでワンチャン……駄目ッスか?

バトル部分以外、UIとかカードの売り方は概ねシャドウバース。
カードは5枚1パック。何が良いカードなのかさっぱりなのだがどれも均等って事だろうか……入手確率均等じゃねーけど……。
3人分のキャラのカードしか入れられないのだが、キャラが多過ぎて一キャラのカードが中々手に入らない印象。
お陰でデッキがあまり上手く組めない。1枚しかねーキャラなんて組み込めるか! いっそ汎用カード寄越せ!
しかもキャラごとにデッキを組むので上手くバランスを取らないとそのキャラから出て来るカードだけゲロ重とかあったりする。

まぁでも一番の問題はログボ未実装の上にプレイしても強くなるわけじゃねーからやる意味が無い事だな!

で、バトルの感想だが、まず、マッチングしなかった。
リリース1時間後にたまたま目が覚めて落としデッキ編集→2時に人居ねーわ!ってなって終了→翌日15時、やっぱり人居ない
17時にやっとマッチングした次第。
その時の表示ダウンロード数100=実際のダウンロード数1000以下だから、うん、この時間に4人揃っただけ凄い。
で、やった感想が、長い。後思ったよりアセンション
1ターンはそこそこの長さ。誰か長考したら長くなる。
基本はどれを攻撃・購買するかだけなのだが、ドロップしていくにも時間がかかるわけで、まぁ、うん。
そもそもカード効果が確かめにくいからどれ買うかとか攻撃するかは迷いがち。攻撃先とか適当だったぜ! 勝ったが。
そしてボスを倒して1バトルが終了するまでは30分ぐらいかかった。
何が長いって、処理フェイズ。一々1枚ごとに表示してくれるのでモタついている。
だがまぁ、新鮮なプレイ感で楽しかった。何回もやらされたらどうなるかは知らぬ!

ちなみに軽く攻略しておくと、初期デッキのどれかに居るディノの「追加でダイスを振る」は地雷。
何でって、敵の攻撃力も増えるから。基本ダイスによって敵の攻撃力は決まるのである。
このゲーム油断するとHPがガンガン減っていく。ので、攻撃力が出せない場合はあえて攻撃カードを出さない選択肢もあり。
1枚ごとにこっちがHPダメージ食らうっぽいので1ダメージの攻撃ばっかり出してると食らうダメージがえげつない事になる。
そして購買は割と空気。初期デッキ10枚あるっぽいので手札破棄でデッキ圧縮しないと中々買ったカードが回ってこない印象。
いや、最初の方のは回って来るんだけど、重いカードは後半しか買えずその頃にはデッキが膨らんでてターン数も残り少ないっていう。
ジェム2、3辺りを入れても精々ジェム5ぐらいしか行かなかった。
ダイスによって攻撃力が変動する系は敵の攻撃力も上がっている事が多いので諸刃の剣。
結果として、アベル辺りの固定ダメージがかなり効いてくる。
3って中々出ないんだよなぁ。敵はすぐ出して来るのに。
というわけで購買は効果は薄いが1ダメで攻撃するとHP減って死ぬので購買メインで攻撃力上げてって攻撃するのが良さげ。
1ダメ武器は手札破棄で捨ててしまおう。

おまけ:よくルールが分からない人向けに最低限分かってれば何とかなりそうなルール説明
・ジェムで買うカードを選んで買います。デッキに入るのでそのうち手札に回ってきます
・攻撃カードで敵を選んで攻撃します。一つの敵に一番ダメージを与えた奴がその敵の右下に書いてある勝利点を得られます
勝利点を一番溜めた奴が勝利

遂にソシャゲでデッキ構築型ゲームが出るぞ!

というわけでUnlight:SchizoChronicle(アンライト:スキゾクロニクル)のご紹介。
Android版は7/24公開だ! スマホゲーは急に配信する事多いけど、3日前に告知すんの止めよ?

ちなみにUnlightは移動か攻撃か防御に手札使ってその値によってスキル発動、攻撃してHP削り切った方が勝ちのゲーム。
攻撃、防御力=ダイスでダイスが表になった数だけダメージor防御なので運次第で勝ったり負けたりする。
斬新で良いゲームなのだが、全てにおいてすげー時間がかかるのがネック。

そんなUnlightがなぜだかデッキ構築型ゲームになってスマホに登場する事になった。
更に余談だが、今までにAndroidで出たデッキ構築型ゲームはDeckDeFantasyだけで、こいつは企業の出したゲームではない。
いや、有料ならアセンションとかあるし、ドミニオンも非公式なのは出てるんだが、オリジナルのはこいつぐらい。
ちなみに昔はデジタルではiosとかウェブであったらしいが滅びた。ウェブのはやってたがうん、テンポと爽快感が……。
というわけでスキゾクロニクル君は期待の新星なのだ!
……えっ? 出てないのには理由があるだろって?
だって……1ゲームがソシャゲにしちゃ長いから滅びるしかないかなって……。
でも俺がやってて売り上げ良い中だとオセロニアとか対戦だと長いよねとは思う(竜デッキ除く)

本題に入る前にデッキ構築型ゲームについて説明。
1.デッキからカードを5枚引く
2.使用出来るカードを使用(使用数に制限あったりする)
3.金でカードを購入(購入数に制限あったりする)
4.購入したカードと使ったカードを捨て札にぶち込む。1.に戻る
5.山札が無くなったら捨て札をシャッフルして新たな山札に
6.勝利点カードが無くなるなど、条件を満たした時、勝利点が一番高い奴が勝利

ベータテストで挙げられている情報を元に頑張って独自ルールを抜き出してみた。尚俺はやっていない。し、知らなかったし!
・シェードポイントを一番手に入れた奴が勝利
・サプライ(購入出来るカード)はキャラによって違う、自分で指定出来るっぽい
・敵のHPを0にするのが目的。その時一番ダメージを与えた奴が討伐成功者になる(シェードポイントを入手出来る?)
・みんなが取れるサプライからは一番多く金を払った奴が買える。購入に失敗した時、その半額分のGEMカード(金)を次ターン得られる
・敵のHPを0にした時に与えたダメージが同数の場合、または購買時に同金額だった場合、シェードポイントが少ないプレイヤーが成功者になる
・プレイヤーのHPが0になったら敗北
・一時カード:使用されると消滅する
保有:デッキ内に入っているだけで効果が適用される
・保持:そのターンには使用されず、次ターンのドロー時、手札に加えられる(他カードの効果で次ターンに持ち越している?)

独自ルール多いな!
まぁとりあえずアセンションに近い感じだと思われる。
デッキに良いカード投入しつつ攻撃してより多くの敵を倒せ! っつー事だろう。
保有のシステムはアセンションのコンストラクトをデッキ内に置いたまんまにしたバージョンで、厄介な物だと思われる。
フリーゲームの「混沌のルーシー」でもあったが、デッキに入れすぎると身動き取れなくなるんだよな。
ちなみに感想では1プレイが長いと言われている。そりゃな!
配信されたらまた何か書くかも知れないです。

アセンション(Ascension)の拡張パックプレイ感想

とりあえずプロモ(1から3除く)以外を買ってプレイしてみたので購入の参考に感想を書いていく。基本セットプレイ済みの人用

 

Bundle1
Return of the Fallen 、Storm of Souls 、Immortal Heroes、プロモ1から3のセット。
フェイト:場に出た時にフェイト効果発動
Unite:同ターンに同所属カードを使った時効果発動。後でも前でも良い。
トロフィー:モンスターを倒した後手元に置いてコンストラクトのように効果発動出来る
ソウルジェムソウルジェムを入手、と書かれている時ソウルジェムデッキからカードを引く。ターン終了時に破棄される。
全部通してやった後の感想は、こいつらだけではやる気にならない。
基本ルールに則ったカード群なので新鮮味はほとんど無く空気。
フェイトは勝手に処理が終わってる、トロフィーとUniteはその後もたまに出て来る、ソウルジェムはランダムで戦略性が低いのでわざわざこれで遊ぶ意義が低い。
飽きた時に混ぜて使う用ぐらいしか用途が思いつかない。
ただし、プロモ1の「ルーンをパワーの代わりに使える」カードは強いのでプロモ1だけ突っ込んでも良いかも知れない。

Rise of Vigil
エナジーを貯めたらエナジー効果が発動出来る拡張。
Darkness Unleashedの方がトランスフォームが追加されて面白いので混ぜて使う用。

 

Darkness Unleashed
同じくエナジーを貯めるとエナジー効果が発動出来る。
また、エナジーを貯めるとゲーム終了時まで別のカードに変わるトランスフォームカードがある。
エナジー溜めてトランスフォームさせてバンバン強カード使うのが楽しい。エナジー溜められるかは運だが。

 

Realms Unraveled
引き続きトランスフォームカードがあるが、条件が特定の所属のカードを同ターンに数枚使っている事に変更されている。
複数の所属を持つカードがある。
これだけだとあんまり面白くない拡張。新しいコストが無いのは大抵効果が控えめで凡庸な動きになる。
Dawn of Championsと混ぜて使う分には悪くない。

 

Dawn of Champions
チャンピオンカードが最初に配られ、その所属に応じたカードを取得or1ターンに1度2コスト払う、で名声が溜まり、一定数になると指定のカード入手、8になるとその所属のカードを取得した時結集を行う。
結集は場の山札をめくり、次に出たのが指定の所属なら強制的に入手or撃退するという物。
パワー+2をあまり取らなくて良いのが特徴。代わりに名声を取ってお茶を濁す
しかし結集はデッキ構築の邪魔になる事もある。ついでに運ゲー
ドロー2枚やコピー1回所属次第で2回など強カードが多いので遊んで楽しいと言えば楽しい。

 

Dreamscape
ドリームカードを最初に5枚から3枚選んで自分専用の場においておき、啓示点を使って入手出来る。
啓示点は夢生まれのカードが場に出た時か夢生まれのカードを自分が入手した時、啓示点入手カードを使った時に手に入る。
ドリームカードの内でヴィジョンカードのみ使い切り。ただしOnGoingがあると永続効果になる。
ドリームカードは強いカードが多いのでかなり楽しい。
ドリームカードの入手時期も考えなければならないので戦略性は高め。
普通のカードもそこそこ強いのが多い。

 

War of Shadows
デイ/ナイトに分類されるカードが登場。
場にあるカードの枚数がデイ>ナイトならデイに、ナイト>デイならナイトになり、どちらでもない場合はどちらでもなくなる。
day:と書かれていればデイの時、night:と書かれていればナイトの時に効果が発動する。
また、デュアルコスト=ルーンとパワーの双方を払うカードがある。
問題児。
デュアルコストのカードが多く、モンスターも居る事でパワーの方が使用頻度が高い。
パワー+2ばっかりとっても苦しくなるのが問題。カードも強くない。
デイ/ナイト効果をかなぐり捨てて他と混ぜた方がデュアルコストが減って楽かも知れない。
のだが、全体のカードパワーが更に弱くなるので結局楽しくないという結論に至る。残念な子。

 

誰も見てないだろうけど追記

Gift of the Elements

まだ買ってないけどルールだけ。

infestとempowerが登場。

infestは起動条件を満たすと選んだ相手にそのカードを突っ込む奴。ルルブにはinfest monsterとあるので多分モンスター限定だろう。

empowerはそのターンにプレイしたカードをデッキからvoidに破棄することが出来る。便利。

後ルルブには購入出来るイベントが追加されているとある。コストを払うと買う事が出来て、ヒーローにトランスフォームするんだとか。

有用な効果の方が多いから楽しいんじゃねーかな!(投げやり)

ボードゲーム アセンション(Ascension)

ボードゲーム アセンション(Ascension)
前回のドミニオンに引き続いて俺の大好きなアセンションの説明。


https://ascensiongame.com/
公式ホームページがこちら。英語だがな!
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.playdekgames.android.Ascension&hl=ja
Androidだとこれ。
http://seesaawiki.jp/eraseries/d/%b8%bd%ba%df%a4%ce%a5%d0%a5%ea%a5%a2%a5%f3%a5%c8
エロゲだがeraASCENSIONも御座います。エロ要素必要かどうかは考えてはいけない。アレ後でエロゲ言語だからって付け足した奴だから。


ではルールに参りましょう。
1.山札からカードを5枚引く
2.カードを好きな枚数だけ使用する
3.入手したルーンで場からカードを購入orパワーで敵を倒して栄誉点入手。場は6枚になるよう場用の山札から補充する。
4.2.3の処理を好きなだけやったらターン終了。手札と入手したカードと使用カードを捨て札へ
5.次のターンに。山札が無くなったら捨て札をシャッフルして新しい山札にする。ルーンやパワーは前ターンから引き継がれない。
6.定められた栄誉点が無くなったらそのターン全プレイヤーが行動した後終了。栄誉点の合計が高い奴が勝ち。
雑な説明だとこんな感じ。
2人対戦だと50ぐらいの栄誉点を奪い合う感じになる。
ドミニオンは戦略性が高いが、アセンションはランダム性が高い。
糞じゃんと思うかも知れないが、ドミニオンと違ってカードに使用・購入制限が無いのでガンガン回せて楽しい。


カードは英語なので和訳サイトを置いておく。
http://www29.atpages.jp/ascensionjp/
基本セットの和訳はこれ。
「コンストラクト」カードは使用した後捨て札に置かず手元(Not手札)において、毎ターン効果を使用できる。
http://puzzle-app.com/2011/06/30/ascension-chronicle-of-the-godslayer.html
Return of the Fallen、Storm of Souls expansionとPromo Pack 1が書いてある。
Return of the Fallenでは中央の場にカードが出てきた場合発動するFate/宿命が登場。
Storm of Souls expansionではイベントカードとトロフィーモンスターが登場。
イベントカードは場に出てきたら発動。次のイベントカードが出るまで効果を発揮し続ける。
トロフィーモンスターはモンスターを手元に残しておくことができ、好きな時に破棄してトロフィー効果を発動出来る。
更に結束(Unite)という効果が追加。同所属のカードをそのターンに追加でプレイしたときに発動する効果。
また、破壊(destory)という単語が出て来るが、主に配置してあるコンストラクトを場から取り除くときに使われる。
http://sink1234.diarynote.jp/201306282013421594/
Immortal Heroes
新ルール、「ソウルジェム」が登場。
ソウルジェムを得るというカードを使うと、ソウルジェムデッキから1枚引いてターンの終了時までそのカードを使える。
ただしターンの終了時に取り除かれる。
http://sink1234.diarynote.jp/201407252118464866/
Rise of Vigil。
「トレジャー」が登場。
トレジャーカードが場に現れた場合、トレジャーカードの上に次の山札のカードを乗せる。
これをトレジャーカード以外のカードが出るまで繰り返す。
プレイヤーが場からカードを獲得したり、モンスターを倒した場合、その下にあるトレジャーカードを全て獲得する。
「エナジー」も登場。
ルーンやパワーのような物だが消費されず、一定以上のエナジーを持っているとエナジー能力が有効になる。
ターン経過で消えるっぽい。
Rise of Vigilではエナジー取得カードが初期デッキに混ざる。
http://sink1234.diarynote.jp/201409172001045736/
Darkness Unleashedがこちら。
「トランスフォーム」カードが登場。条件を満たすとゲーム終了時まで別のカードに変身する。
Rise of Vigilと同じくエナジー取得カードが初期デッキに混ざる。
http://tcg.hatenablog.com/entry/2015/04/20/000530
Dawn of Championsがこれ。
Rally(結集)が追加。
直後に中央列に配置されるカードが指定の所属(Voidとか)であれば追加でそのカードのコストを支払わず獲得または撃退して良い。
前弾に続いて複数の所属を持つカードが追加されている。
また、「チャンピオン」カードが追加。
最初にチャンピオンのどれかが配られる。
チャンピオンカードと同じ所属のカードを獲得or1ターンに1度2ルーンを払う度に名声を1入手。
名声が一定数溜まるとチャンピオンごとに指定されたカードを入手する事が出来る。
また、名声が8以上ある時、中央列のチャンピオンと同じ所属カードを獲得or撃退するたび、同所属での結集を行う。
http://aoiyuki.net/ascension-deckbuilding-game/#2
プロモ2。
http://tcg.hatenablog.com/entry/2015/10/14/161838
ついでに和訳は乗ってないがDreamscapeのニューシステムについて。
「ドリーム」カードは場に加えず、ゲーム開始時にランダムに5枚配られ3枚を残す。
獲得には啓示点を使用する。
「夢生まれ」のカードが場に配置された時啓示点を1点得る。また、獲得した時、獲得したプレイヤーは1点啓示点を得る。
啓示点はターン終了時に消滅せずゲーム中永続する。
「ヴィジョン」のカードは獲得した場合、効果を発揮した後、手元(not手札)に置いて永続効果を発動し続ける。

全拡張プレイしたのでルール追記。
Realms Unraveled
Multi-UniteとUniteの違いは使う順番が関わるっぽい。
Multi-Uniteはbefore or afterと書いてあるので直前・直後に同所属カードが使われた時のみの様子。多分。
トランスフォームカードも出て来る。が、条件がエナジーから同所属カードを同ターンに数枚使うに変わっている。
複数の所属を持つカードはこいつが初登場。
Dreamscape
ヴィジョンカードは使い捨ての奴も多い。OnGoingと書いてある物だけ、そこに書いてある効果が永続効果として発揮される。
ドリームカードはヒーローやコンストラクトもあり、それらは普通に取得した時と同じように捨て札に突っ込む。
Dream所属同士ではUnitが起こらないっぽい。メカーナ ドリームヒーローなどの場合、他の所属が合っていればオーケー。うろ覚え。
War of Shadows
ナイト/デイの概念が登場。
ナイト、またはデイに分類されるカードがある。
場にあるカードでナイトカード>デイカードならナイトに、デイ>ナイトならデイに、どちらでもないならどちらもでなくなる。
今がどちらかによって効果が発生したりしなかったり二つのうちどちらの効果が発生するか決まったりする。
また、デュアルコストカードが登場。
その名の通りパワーとルーン双方を払う必要がある。


尚、アプリでの拡張セットの種類は
Chronicle of the Godslayer(基本セット)
Return of the Fallen
Storm of Souls
Immortal Heroes
Rise of Vigil
Darkness Unleashed
Realms Unraveled
Dawn of Champions
Dreamscape
War of Shadows
とプロモーション1から5。
である。基本セットからDarkness Unleashedまでは和訳がある。+Dawn of Champions。
Realms Unraveled、Dreamscape、War of Shadows、プロモ3から5が無い。
気が向いたら残りを和訳します。英語力0だから無理ぽ……。

 

翻訳した。

nazobutup.hatenablog.com

 

ドミニオン(Dominion)

本日はフリーゲームの如く無料で遊べるボードゲームアプリ&ブラウザゲームをご紹介します。
その名もドミニオン
外国でボードゲームの賞を貰った事があるとかいう代物。


プレイはこちら。
http://android.mehtank.com/
現在はここでダウンロード出来るっぽいです。
https://github.com/mehtank/androminion
のDownload latest Androminion.apkをクリックしてダウンロードしましょう。
セキュリティの「提供元不明のアプリ」のインストールも許可しておきましょう。
多分きっと日本語に出来ます。大昔俺がgoogleplayからダウンロードしてきた時は日本語に出来た。


http://taa764.web.fc2.com/dominion.html
あるいはほぼドミニオンなんて物も御座います。ブラウザゲーム
ちなみにほぼハトクラとかほぼヘイムスクリングラとかほぼヴォーパルスとかほぼサンダーストーンとかがある。
http://nanamb.blog25.fc2.com/blog-entry-251.html
その他この辺り「ほぼ」シリーズ。大体ドミニオンライク。


で、どんなゲームかと言いますと。
1.山札からカードを5枚引きます
2.カードを1枚使います。使用数はカード効果によって増やせます。
3.金で中央の場からカードを買います。基本は1回で、カード効果によって購入権を増やす事が出来ます。
4.買ったカードと使用カード、手札を捨て札に投げ込みます。
5.また山札からカードを5枚引いて繰り返し。ただし山札が尽きたら捨て札をシャッフルして山札にします。
6.勝利点カードの一番高い奴か何かが無くなるとかで終了。勝利点が一番高くなった奴の勝ち!
雑なルール説明がこちらになります。終了条件超雑。
場の属州のカードの山か、その他のカードの山の3つが無くなった時点でゲームを終了。
拡張セットの植民地も属州と同様に無くなった時点でゲームを終了する。だそうで。


ちなみにハトクラも大体こんな感じ。
違いはプリンセス1人を擁立&継承点(=勝利点)20点以上で勝利という事。
ただし同ターンに他のプレイヤーが20点以上になったらそいつと延長戦。
……だった気がするけど曖昧である。あっ、継承点は手札に回ってきた後使用する事で初めて勝利点になるんだった。
加えてプリンセス擁立に使った金(領地)は直轄地として別枠に置く。ここにそのコスト以下のカードをキープしておける。
(手札をターンを跨いでキープしておける)

 

ちなみに俺が好きなドミニオン系ゲーム(デッキ構築型ゲーム)はアセンションだったりする。ここに出てねぇ!!!
アセンション ゲーム アプリ」でググると出てきます。アプリだと基本セットは無料、拡張は有料。しかも英語。
後日別途で纏めると思います。
尚、eraのwikiから現在のバリアントを漁ると遊べてしまう。内緒だぞ!