無料のStream Deckアプリでボタンを増やす方法
iOSアプリ版でiPadだと無料で12ボタン使えますというお話。
Stream DeckのiOS版って無料で6ボタン使えるようになりましたよね?
ついでにSplit View機能も使えるようになったんですよね。
アプリを二つ並べる機能を使って128キーにアクセスできる旨が書いてあるんですが、これを無料版で使うとどうなるか?
答えは二つ並べられるので無料で12キー使えちゃう。
多分これiPadをネイティブサポートした事が原因なので、無料だろうが有料だろうが使えて当然なんですよ。そのままにしておくかは知らんが。
ちなみにAndroid版は無料で6ボタン使えて買い切り7000円のパターンが出来て多分Androidの機能をネイティブサポートするだろう2.0向けアップデートの配信時期は未定らしい。悲しいね。
余談だが、iOSとAndroidの対応時期が全然違うということは、作っている言語がそれぞれの専用言語という事なので、ネイティブサポート出来るようになったのは宜なるかなと言ったところ。
まぁそれはさておき、試したらマルチタスク機能に対応していたようなので、Split ViewとSlide Overが使えた。
具体的なSplit View機能での利用方法について。
1.画面の上部にあるマルチタスクボタン(…って奴)をタップ
2.Split View ボタンをタップ
3.Stream Deckアプリをタップ
4.1つ目と違う仮想デバイスに接続
5.パソコン側のStream Deckで仮想デバイスを切り替えてそれぞれ別のボタンを設定
以上です。
12ボタンもあれば何とかかんとかページ切り替えとフォルダとプロファイル切り替えとで運用出来る気がする。
ほら……マルチアクションでプロファイル切り替えできるから、1ボタンで2画面両方のプロファイル切り替えられるし……。
まぁ何かこの辺上手く使うと無料でもかなり使い道があると思います。
流石に15キーの物理的な機材の方、2万超えは高過ぎるんすよ……。
Androidにも画面分割機能はあるので対応してくれると俺が嬉しい。だって俺Android信者だから。iPad何で持ってんだよって? 聞くな。
敬具!